■ ごあいさつ ■
  
希望に満ちた飛躍の年を目指す
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 平成27年の新春を迎え、心からお祝い申し上げます。今年も、北海道・オホーツクが希望に満ちた大きな飛躍の年になるよう、高橋はるみ知事と力を合わせて頑張ってまいります。

 昨年を振り返ると激動の一年でありました。衆議院の解散総選挙があり、デフレからの脱却・景気回復、地方創生を訴え勝利することができました。地方に活力を取り戻し、自力で大きな一歩を踏み出すコミュニティーをつくらなければなりません。

 また昨年は、広島県や礼文島などで自然災害が相次ぎました。特に御嶽山の噴火は、目を覆いたくなるほどでした。被災された皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。

 異常気象による自然災害が世界各地で多発しており、温暖化による自然環境の変化は、生物多様性や人間生活にも影響を及ぼします。自然と人との和を大切にしてきた日本の歴史は、日本人の心や精神の原点だと思います。これからも、自然環境の保全に努め、自然との共生を大切にし、地域づくりを考えていかなければならないと思います。

 私たちのオホーツクも近い将来、人口減少により、社会・経済活動に深刻な影響が生じると懸念されています。こうした事態に対応するため、東京一極集中を見直し、地方に活力を生み出す「地方創生」を全力で進める必要があります。地域経済の活性化、雇用の創出に努め、中小企業や商店街を盛り立て、従来のようにコミュニティーの核になるように努力しなければなりません。

 TTPに断固反対し、一次産業・商工業を活性化し、若い方々がオホーツクで暮らし、未来に希望と夢を持てるよう、産業の振興を推し進めます。

 みんなの協力と助け合いの精神で、地産地消をまちづくりの核にし、生産者と商工業が連携して新たな雇用を生み出すよう、産業間の連携を深めてまいります。

 また、地域医療の充実も道民生活に欠かせない重要な課題です。医師や看護師などの確保に全力を挙げるとともに、官民の力を結集し、より良い医療サービスの確保に努めることが急務です。教育・子育て支援、地域福祉充実にも全力で頑張ってまいります。

 厳しい財政状況だからこそ知恵を絞り、優先順位を見極めた「選択と集中」による地方財政、北海道の潜在力を引き出す自治体運営が求められています。時代の潮流を見極め、ふるさとオホーツクに元気を取り戻すため、力強く行動を続けてまいる決意です。

 皆さまのご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。


  平成二十七年一月
    北海道議会議員
  橋文明



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